提供 : 寺岡伸浩税理士事務所


             ■□■   「競争力ある商品力」とは?     ■□■
             ■□■   そもそも「商品」ってなに?    ■□■


■そもそも「商品」ってなに? そして「競争力」って?■

 あなたやあなたの会社で「商品」と呼んでいるのは、どのようなものですか?

 例えば、文房具店で言うところの「鉛筆」?、「PPC用紙」?、「電卓」?
 例えば、カレー屋さんで言うところの「チキンカリー」?、「ナン」?
 例えば、製造業で言うところの「部品」?、「金型」?、「製品」?

 一つご質問します。
 それは本当にあなたやあなたの会社の商品ですか?


 さて、文房具店で言うところの「鉛筆」や「PPC用紙」は、文房具店の商品ですか?
 さて、カレー屋さんで言うところの「チキンカリー」や「ナン」は、カレー屋さんの商品ですか?
 さて、製造業で言うところの「部品」や「製品」は、製造業者の商品ですか?

 そう、まさに「商品」です。
 但し、それは、「本当の商品」ではなくて、「アイテム」や「メニュー」ですね。

 え!、「アイテム」?、「メニュー」?
 冗談じゃない!
 それじゃあ「商品」って奴は、何だって言うんだ!
 おんなじことじゃないのか!?

 お怒りはごもっとも!
 でも、それが違うんです。
 「本当の商品」は、「アイテム」や「メニュー」ではないんです。

 では、「本当の商品」っていうのは、何なのでしょう?
 そして、「競争力のある商品」って、なんなのでしょう?


 当事務所では、毎月の巡回監査において、税務に関するご指導だけではなくて、このような
経営上の重要な考え方などに関しても、積極的にご指導を致しております。



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