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寺岡伸浩税理士事務所

新規開業した方や、これから開業を予定して見える方は、
一度、下記のチェックリストでチェックしてみて下さい。

　創業を予定されている方は、創業準備の段階から、
創業計画の立案や助成金の可能性の検討など、
各種の準備を行っておかれることをお勧めします。

　創業のご支援のご依頼のありました方につきましては、
創業に関するアドバイスを行っております。
　創業計画の立案もご支援していますので、
創業準備の段階からご一報ください。

■創業時チェックを、YES / NO で、簡単に検討できます。
一度、チャレンジしてみてください■

Ａ）＜創業前の検討事項＞
　※創業前には、以下のことを検討したかどうかを検討してみてください。

　・事業の目的は明確になっていますか？
　・自分の夢を人に語れますか？
　・その仕事で満足を得られる自信がありますか？
　・「経営者」として最後まで責任を負う覚悟がありますか？
　・世の中に求められる仕事であると自信をもっていえますか？
　・家族の方は賛同していますか？
　・事業に必要な協力者や相談相手は確保できましたか？
　・創業時の場所やスタッフは確保できていますか？
　・創業資金に余力はありますか？
　・健康や体力は充分ですか？
　・自分のお金と事業資金の区別がつけられますか？
　・創業が自分の欲だけで完結するようなことはありませんね？
　・仕事上の約束事や社会のルールを守ることが出来る人ですか？
　・過去の借金や法律上の問題を抱えていませんね？
　・現在の職場は円満に退職できますか？
　・創業計画は十分に練られていますか？

　※上記には、自信を持って答えられますね？

Ｂ）＜既に創業されている方、長く経営をしてこられた方への検討事項＞
　※正確な決算や、申告姿勢に対する検討です。

　・今まで、経理・記帳代行が税理士の仕事と思っていた。
　・経理に関して勉強しようと思ったことなど無かった。
　・自分は経営者だが、経理部門の仕事は、これまで携わったことも無く、ただの事務処理としか考えて
　　おらず、自分や会社、従業員などを守るうえで、重要な部署であるとは考えていなかった。
　・経理関係の書類は、全て「証拠資料」であると考えたことなど無かった。
　・今まで、税務調査では、必ず何か「お土産」を用意しておかないといけないと思っていた。
　・決算内容は、調整するものと思っていた。
　・当社には、昔から、銀行用と税務署用の二種類の決算書がある。
　・会社の財産内容を精査したことなど一度も無く、会社にある設備と固定資産台帳が一致していない気
　　がする。
　・そういえば、自社の損益分岐点を、言うことも計算することも出来ない。
　　いままで、そのような数値を見たり、教わったりしたことも無い。
　・毎月、いくら儲かったかが、申告時とか、毎月３ケ月くらい後にならないと分からない。
　・自社の資金残高と利益額が、何故違うのか分からない。

　※上記に、ひとつでも当てはまる場合には、「要注意」です。
　　　当事務所にご連絡下さい。

　上記のチェックを行って、

　①「これではいけない。真面目で正しい決算と、申告こそが、自分と、自分の家族と、従業員とその家族引いては、自分の会社を守るのだと」と理解された方
　②はじめて会社をはじめようとする方
　③今以上の正確な決算を求められる方

などは、一度ご相談ください。

　特に、これから会社をはじめようとする方は、最初が肝心です。自計化を目指しましょう。
　正しいご指導を、厳しく行っている当事務所にご一報ください。

■適切な創業計画を立てられていますか？■
　創業計画の資料をご希望の方は、下記メールフォームより「創業計画（簡易）資料希望」と明記の上、メールください。なお、愛知、岐阜、三重の各県の方に限定とさせていただきます。
　ご了承ください。

■創業時には、社会保険や助成金に関する検討も必要です。■
　社会保険や介護保険に関する資料をご希望の方は、下記メールフォームより「社会保険（簡易）資料希望」と明記の上、メールください。なお、愛知、岐阜、三重の各県の方に限定とさせていただきます。
　助成金に関する資料をご希望の方は、下記メールフォームより「助成金（簡易）資料希望」と明記の上、メールください。なお、愛知、岐阜、三重の各県の方に限定とさせていただきます。
　ご了承ください。

　お問い合わせ、メールはこちらまで。Form Mail

　なお、「適正申告」や「申告是認」は、関与先様のご努力の程度や納税意識の有り様によって左右されますので、必ずしもこれらを達成できない場合もありますことを、お断りいたします。

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